2013/02/04

ウェブマスターツールチェックリストの日本語版や名称の変更等の開設(12-1月)

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SEO関連Googleヘルプ更新情報

今回はGoogleウェブマスターツール知識のチェックリスト「Webmaster Academy」の日本語版の公開や、リンクの非承認機能が若干変更がありました。



ウェブマスター ツール チェックリスト

表記ページが追加されました。

このページは、英語版が「Webmaster Academy」として以前からありましたが、日本語版が公開されました。
チェックリスト形式になっていますので、ウェブマスターツールを使うWeb担当者の方は理解しているか確認をしておくべきでしょう。

リンクを非承認とする

このページは以前は、「リンクの否認」というタイトルでした。1月末に、ヘルプでは否認はすべて非承認に変更されたようです。Googleウェブマスターツールでの表記は、2/3現在では否認のままですが今後統一されるのでしょうか。確かに否認よりは非承認の方がわかりやすいですね。

文章も一部変更されています。

引用:変更前
。たとえば、ご自身やご利用の検索エンジン最適化業者(SEO)が、有料リンク品質に関するガイドラインに違反した他のリンク プログラムにより、サイトへの不適切なリンクを作成している場合があります。まず、ウェブからスパム性のリンクや品質の低いリンクをできる限り削除することをおすすめします。
それでも削除できないスパム性のリンクや品質の低いリンクがある場合は、そのリンクを非承認にすることができます。つまり、Google でサイトを評価する際に特定のリンクを考慮に入れないようにご依頼いただくことが可能です。

引用:変更後
たとえば、ご自身やご利用の検索エンジン最適化(SEO)業者が、有料リンク品質に関するガイドラインに違反した他のリンク プログラムにより、サイトへの不適切なリンクを作成している場合があります。何よりもまず、あなたサイトへの作為的なリンクあるいは低品質なリンクをウェブからできるだけ多く削除することをおすすめします。
できる限り多くのスパム リンクや品質の低いリンクをウェブから削除したうえで、それ以上リンクの削除を進められない状態になった場合、残りのリンクを否認することができます。つまり、Google でサイトを評価する際に特定のリンクを考慮に入れないように指定することが可能です。

非承認機能を使う前に、事前に可能な限りリンクを消す必要があることを強調されました。

Disavow links

「リンクの非承認」関連の英語情報が更新されました。

引用:変更前
You’ll download a file containing all the pages linking to your site. Use this to create a text file containing only the links you want to disavow―one link per line, like this:

http://spam.example.com/stuff/content.htm
If you want Google to ignore all links from an entire domain (like example.com), add the line domain: example.com. Do not upload the entire list of links to your site: the text file that you upload is the list of links you want Google to ignore.

引用:変更後

You’ll download a file containing all the pages linking to your site. Use this to create a text file (the file type must be .txt) containing only the links you want to disavow―one link per line. If you want Google to ignore all links from an entire domain (like example.com), add the line “domain:example.com”. Your text file can include additional information about excluded links, as long as each line of description begins with the “#” character (all lines beginning with # will be ignored). Don’t upload the entire list of links to your site: the text file that you upload is the list of links you want Google to ignore.
Here’s a sample of a valid file:

#example.com removed most links, but missed these
http://spam.example.com/stuff/comments.html
http://spam.example.com/stuff/paid-links.html
# Contacted owner of shadyseo.com on 7/1/2012 to
# ask for link removal but got no response
domain:shadyseo.com
If you want Google to ignore all links from an entire domain (like example.com), add the line domain: example.com. 

ガイドライン以外の場所では言及されていましたコメント部分の書き方の情報が2013年1月末に追記されました。
まだ日本語版は更新されていません。

リッチ スニペット(microdata、microformats、RDFa、データ ハイライター)

表記ページが更新されました。

手動でGoogleに構造化データを送信する「データハイライター」機能の解説が追加されています。

データハイライターについては、まだ日本語環境では使えませんし、イベント情報のみとなっています。日本環境では、現段階では現実的に使えるものではありませんが、今後に期待ですね。

サイトのウェブマスターに連絡する

下記部分が追加されました。

引用:追加部分
Google にサイトの削除を依頼する代わりに、ウェブマスターに連絡する必要がある理由
あるサイトに不満があり、そのサイトを Google 検索結果から削除したい場合があります。しかし、Google でこのサイトを Google 検索結果から削除しても、このウェブページは残っており、直接(そのサイトへの URL を通じて)、または他の検索エンジンに表示されます。サイトが Google のインデックスにあるという事実は単にそのページが幅広いウェブ上に存在しているということを反映しているだけで、Google がそのページを承認しているということではありません。Google 検索結果からサイトを削除するよりも、最善の選択はそのページを完全に削除できるウェブマスターに連絡することです。

当然の事ですね。
この辺りの情報はよく更新されています。問い合わせが多いのでしょう。

地域ターゲティング

12月3日に更新されました。

引用:変更前
国際ドメイン(.com、.org、.eu など)が使用されている場合は、IP アドレスを参照します。

引用:変更後
国際ドメイン(.com、.org、.eu など)が使用されている場合、Google は IP アドレス、ページの位置情報、ページへのリンク、Google プレイスの関連情報といった複数の情報を利用します。

国際ドメインの場合について、IPアドレスやリンクなどは周知の情報でしたが「Google プレイスの関連情報」を使っているというのは初めて聞きました。Googleプレイスに適切に登録しておくことで、国認識も正せるということですね。

ただし、この件はその後にも記載されています通りGoogleウェブマスターツールでの指定がとても強いですので、あまり悩むことは無いかもしれません。

ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)

更新されました。

引用:変更前
次のガイドラインに沿ってサイトを作成すると、Google のインデックスに登録されやすくなります。

引用:変更後
次のガイドラインに沿ってサイトを作成すると、Google がサイトを認識し、インデックスに登録し、ランク付けをするプロセスをスムーズにおこなう手助けとなります。

確かにインデックスのされやすさだけの問題ではありませんので、正しく改められたということでしょう。

特殊な Google 検索

12月3日に下記部分が追加されました。

引用:追加部分
リダイレクトされるページに対して site: 検索を行うと、検索結果にはリダイレクト先の URL が表示されます。これは正常な動作です。たとえば、www.example.com が www.redirectedexample.com にリダイレクトされたとします。この場合、site:www.example.com で検索すると、www.redirectedexample.com の結果が返されます。このようなリダイレクトがページのランキングに影響することはありません。

時々見られる状態ですね。

SSL 検索

更新されました。ほとんどの人には関係無いNoSSLSearch関連の情報が大きく削られました。メモとして残しておきます。

引用:変更前
学校向けの SSL オプション
学生が SSL を使用して https://www.google.com で検索を行うと、特定の種類のコンテンツを学校ネットワークで制限する既存のプログラムが影響を受ける場合があります。SSL を使用すると、ネットワークのコンテンツ フィルタとプロキシが、検索キーワードまたは Google の応答を参照または変更できない場合があります。
前記のような状況が問題になる学校のために、「NoSSLSearch」オプションが用意されています。ネットワーク管理者は、NoSSLSearch エンド ポイントを指し示すように、Google ドメイン(たとえば、www.google.com)の DNS 設定を調整できます。通常の http トラフィックに関しては、ユーザーに影響のある違いはありません。
NoSSLSearch オプションに関する学校ネットワーク管理者向けの情報
ネットワークで NoSSLSearch オプションを利用するには、Google ドメイン(たとえば、www.google.com)に対する DNS エントリを、nosslsearch.google.com の CNAME として設定してください。このホスト名で受け取ったリクエストに対しては、SSL 検索結果は提供されません。ポート 443 で検索リクエストを受け取った場合、証明書ハンドシェイクは正常に完了しますが、ユーザーは、非 SSL の検索環境にリダイレクトされ、最初にそのことを示すメッセージが表示されます。
すべてのカスタマイズと個人設定は SSL を使用できるかどうかに依存するので、一部の機能は使用できない場合があります。NoSSLSearch アドレスを利用しても、検索以外の他の Google サービスには影響ありません。Gmail と Google Apps へのログイン、および他のサービスでの認証は、同じように使用できます(SSL 経由で行われます)。
アクセスのブロック
学生が https://encrypted.google.com を使用して検索を行うと、ネットワークに導入されているコンテンツ フィルタリング システムが、学生の検索キーワードまたは Google の応答を読み取ることができない場合があります。このことが学校で問題になる場合は、https://encrypted.google.com をブロックできます。学生が http://www.google.com を使用して検索を続けた場合、コンテンツ フィルタリングはこれまでと同じように動作します。
https://www.google.com をブロックすることはおすすめしません。代わりに、上記で説明した NoSSLSearch オプションの使用を検討してください。

引用:変更後
学校向けの SSL オプション
学生が SSL を使用して https://www.google.com で検索を行うと、特定の種類のコンテンツを学校ネットワークで制限する既存のプログラムが影響を受ける場合があります。
前記のような状況が問題になる学校のために、「NoSSLSearch」オプションが用意されています。

どうして削ったのですかね?

Google+ ローカル ページ

Google+ローカルページ関連が大きく整理されました。

この機能は以前は「地域のGoogle+ページ」や「ローカルGoogle+ページ」という表現も使われていましたが、「Google+ ローカル ページ」に統一されています。
この機能の表記が「Google+ ローカルページ」決定したのでしょうか。

商品フィード仕様

更新されました。

引用:変更前
ポイント価値(必須): ショップが発行するポイント数を絶対値で指定します。

引用:変更後
ポイント数(必須): ショップが発行するポイント数を絶対値で指定します。

Google ショッピングのフィードとして、日本独自の使用として「ポイント」があります。そのサブ属性「points_value」の説明がわかりづらかったものが、おそらく1月末に更新されました。

Google+ページのページ名変更について

Google+ページのページ名の変更は「2 年間に 3 回までに制限されています。」となっています
この仕様に気づかないと、変なページ名から変えられなくなってしまいます。ええ、私の様に……

しかし本日、ページ名の変更を試してみたところ、以前は出来なかった変更を完了することができました!

Googleのガイドラインは変更されていないのですが、こういうこともあるのですね。2年は経っていないはずなのですが。同じ悩みをお持ちの方がいましたら、お試し下さい。

この情報は非公式情報です。注意事項を確認の上、参考にしてください。
また、このページの引用は、Googleヘルプを中心とした情報ソースから行なっております。見出し部分から情報元をご確認頂けます。



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