2009/12/12

twitter toolで省略される不具合の対応方法(Wordpressプラグイン)

カテゴリー: WordPress

TwitterとWordpressを連携させるプラグインとしては、一番良いのではと思っていますWordpressのプラグイン「Twitter tools」。

このブログでも使っていますが、かなり多機能。以下のようなことが可能です。

  • ブログのサイドバー等につぶやきの内容を表示
  • Twitterでつぶやいた内容をまとめてブログにエントリー。期間も一日分と一週間分を選択可能
  • @のtweetは無視することも可能

ただ、ひとつ不満がありました。時々、Tweetsが省略されて#(シャープ)とリンクだけになるんです。例はここ

これの解決方法を先日ブログで発見してやってみますと、やっと問題なく表示されるようになりました。

LHAS BLOGさんの「Twitter-Toolsの140文字いっぱいの投稿が表示されないバグとそのFix」、この記事です。ありがとうございました。

DBが255バイトまでの制限になっていて、最大280バイトになる日本語では上手くDBに格納できなかったみたいです。もしも同じ悩みを抱えている方がいまして、phpMyadminを使える環境でしたら是非お試しください。

このTwitter Toolsでのブログポスト、少しプラグインの仕様をいじれば、かなり検索結果に出やすくなると思いますので、今度時間があるときにいじってみようと思っていますが、なかなか手付かずです。思い切って自分でしっかり考えて作り直したら相当人気出るんだろうけど・・・もう少し勉強しないとだめだなぁ。

2009/11/04

twitterのリスト機能、2軸の使い方

カテゴリー: Webサービス, twitter

Twitterのリスト機能が先日公開されました。

どう使うかを色々考えてみましたが、いくつか試してみた後の今の使い方がいい感じのようですので共有までにエントリーしてみます。

2軸でのリスト整理

まず、私のリストはこういう感じになっています。

twitterリスト機能

これは、2軸でリストを作っている形です。a1、a2、a3は「読む頻度軸」、それ以外は「コミュニティ軸」です。

多くの人を2軸の両方に登録する形になっています。android関連の人で追いたい人は、androidとa2に、会社関係の人でSEOの事をよくつぶやき、絶対追いたい人はa1とwork-relationとseo-jpに、という感じですね。

TwitterをSNSや情報発信ツールとして使うのでなければ、TL(タイムライン)を追えなくなるくらいのフォロー数が必要、と私は思っています。でも、フォローしすぎるとチェックしておきたいTweetも流れていってしまいます。

追いたい人は絶対追えるように、確認したいと思う度合い別に分類して入れていくのが、私のa1-3の頻度別の軸です。これは、分けすぎると逆に追えなくなるので、多分少なめのほうがいいように思います。a4の意味になる、全体TLもありますし。

ただ、それだけでは話の流れがわからなくなります。そのための別の軸として、それぞれの人の主な話題・属しているコミュニティで別の登録をしています。人の分類をするのではなくて、気になる話題で「RT」、「.@」で対話をしている人を、コミュニティとして分類していく形になります。

実際の使い方としては、定期的にa1を見て、時間があるときにa2、a3や全体のTLを見て、気になる話題があればそのコミュニティ軸を見て、という使い方ですね。

今のところ、この分類方法ならば新規フォローしたときに迷わずに分類できて、読む時もTwitterをより有益に手軽に使えています。

Twitterリスト設定の注意

これを見てリスト登録しようという方への、注意点があります。「リストの並び替えができない」ということです。

2軸での管理をするなら、「読む頻度軸」を多く使うはずですので、一番上に来てほしいはず。そのためには、最初にコミュニティ軸を設定して、その後でa3→a2→a1と設定をしていく必要があります。

私のように、30分以上かけて分類してから、並びが気に喰わなくて全部やり直すみたいになりませんように。

ちなみに、読む頻度軸をa1-3としているのは、もしかしたら手動分類ではなくて、a-z順の並び替えに変わる可能性も考えての事でした。

#しかし、並び替え機能くらいちょっと使えば必要性がわかるものをなぜその機能が無いんだろう・・・相変わらず良くも悪くも不完全なサービスですねえ。

Hootsuite等のサービスから乗り換えるべき?

既に多くのフォローをしてTwitterを使っている人は、HootsuiteやTweetDeckなど、複数のTLを使い分けることができるツールを使っていると思います。私も、Hootsuiteを使っていましたが、今回乗り換えました。それは、下記の理由です。

  1. APIがリスト機能に対応したらケータイのアプリで見るリストと、Hootsuiteの両方のリスト管理をしなくてはならなくなる。
  2. ツールは、挙動や更新が遅い。
  3. Hootsuiteの1タブ10TLまでという制限で、管理しづらくなってきた。

主に1の理由ですね。最近、ケータイで見る事のほうが多くなってきましたので、少数フォローの別アカウントを使っていましたが、Hootsuite分類とサブアカウントフォロー、二つのリストの同期が思った以上に面倒でしたので。

まぁ、APIが対応するのはいつになるのかわかりませんし、Androidのアプリがすぐ対応するのか不明ですが・・・

リストは公開?非公開?

私は全て非公開にしています。

本来公開する事を前提に作られた機能でしょうし、コミュニティの方は公開しても問題ないと思いますが、上記のように「対話をしあうコミュニティで分類」をすると、案外削除・追加が激しかったりします。その都度、相手の気持ちを考えると動けなくなりますので。

リストから消されるのは、Removeよりもショックかもしれません。私も一度「SEO」リストに入れられた後で、翌日消されたときはショックでした。まぁ、SEOの事は毎日うずうずしつつつぶやいていないのですが・・・

ある程度までならちょっとの労力で簡単に増やせるフォロー数以上に、「その人のTwitterでの価値を見定めるのがリスト数」と言われだしている中、リストに登録されるのは嬉しいものでしょうし、閲覧はしない公開用リストを作るのもいいのかもしれません。

リスト機能、使わない手は無い

今回のリスト機能は、ある意味、Twitterに必要不可欠な機能だと思います。正確には、数百人をフォローした上でTwitterを使うには必要不可欠、でしょうか。

そして、Twitterの魅力を有益に使うためには、少しでも興味があるTweetをする人はどんどんフォローをしていくべき、と私は思います。

ただそうすると、フォローした後に合わなった、量が多くてTLが流れすぎる、などになる不安もあります。そのときにRemoveするのは、やはり気を使ってしまいます。そんなときでも非公開のリストで別のTLを作っておけば、いくらでも対応できます。

まだ数十フォローの方、もしくは、数百フォローして流れるままになっている方、どんどんフォローして、リストで活用してみてはどうでしょう。

2009/08/19

Twitterについてじっくり考えてみた。

カテゴリー: Webサービス, twitter

つい最近Twitterを始めた知人に、Twitterを開いたら私の顔がずらっと並んでいてキモいと言われました。全裸のお前の人形(右上参照)なんか誰がみたいんだこの2次露出狂めはやく目の前からうせやがれ(意訳)とばかりに。

おかしい。人形がキモいのかモデルがキモいのかという論点は避けるとしても、私はそれほど頻繁につぶやいているわけではありません。休日などに時折連続でつぶやくこともあるけど、せいぜい3、4つ。所々のアクセントとしてのキモさのはずですが。

ショックをうけつつ知人のアカウントを見たところ、フォローしているのは7人。なるほど、彼のタイムライン(以下TL)には、たしかに私のつぶやきしか並ばないですね。

私がフォローしているのは170人前後。数時間でTLが一新されていることもよくあります。知人と交流したり、Matt CuttsやDanny Sullivanといった海外のSEOのつぶやきから情報を拾ったり、同僚のつぶやきを深読みしたり、Twitterでしかつながりが無い人たちのつぶやきを楽しみ、参考にしたりと、色々と有意義なTwitterを楽しんでいます。しかし、知人のTLではただ全裸おじさんの人形がぼつぼつ呟いているだけ。

これは面白い。同じWebサービスを使っていても、自分と、自分以外ではまったく別のサービスをつかっているようなことは本当に面白いことと、私には感じられました。

私がTwitterを始めたのは今年の3月頃。話題になりはじめたWebサービスで、ひとまず使ってみようと始めてから、なぜか続いて今日に至ります。でも、このサービスについて、私はどうも納得できないことが多いです。こんなサービスでは、話題もすぐに終わるだろう、最低でも日本では根付かないだろう。と思っていました。

でも、最近色々と考えてみると、このTwitterは多くの欠点を抱えていても、やはりこれまでにない可能性と魅力をもったサービスだと思うようになっています。

Twitterの欠点

Twitterは、最近の人気Webサービスで、ここまで完成度の低いものはないよなあ、と思ってしまいます。

まずは、サービス停止が多すぎます。誰かのつぶやきにあったリンクを辿ろうとアクセスするとくじら。良い写真が取れてつぶやこうとするとくじら。ちょっと話題になる事件がおきるとくじら。なにもなくてもくじら。くじら。くじら。

ここまでサービス停止に遭遇するWebサービスは10年振り、思うほどのくじら率です。それでもTLでは、それに文句も言わずにイベントのように楽しんでいるようにも見えて、文句はほとんどありません。なんて寛容な!

それに、重要な使い方も多くがユーザが勝手につくったもの。RTや@前のピリオドなど、本当はシステム対応していてもおかしくないのでは?とおもうことばかり。その使い勝手の悪さを、どうにかGreaceMonkeyなどのマクロや、APIでカバーしてどうにか使っているような印象です。なので、RTなどは人によって記述方式がちがったりもしますよね。

そして、Twitterの魅力として語られることの多くは、どうも私には「?」がつくことが多いです。最強の情報伝播力、千差万別な思想のカオス、最も早い情報源・・・それは、フォロー数が数百を超えたような人にしかあまり感じられない魅力ではないかと思います。そして、そんなフォローはあまりに敷居が高いです。

前述しましたとおり私のフォロー数は現在170強。それでもTLを全部追うのは辛く、自宅の24時間立ち上げているPCにTweetdeckを入れて、帰宅してからチェックしています。会社でもTweetDeckをインストールできればTLを追えるのでしょうが、それが許される会社のほうが少ないでしょう。RSSリーダーや複数アカウントの併用、という方法を取らないと、追いたい人を追うこともできません。

Twitterの魅力として語られるマイケルジャクソンが亡くなったときのニュースでも、私はTwitterの速さの魅力より、この記事にあるようにTwitter、もしくはCGMの限界を感じました。

こちらの記事によると、100人以上フォローしているのは全ユーザの7.6%。それ以外の人には、Twitterの魅力とはなんなのでしょうか。

まとめると、サービスは不安定で未完成で、独特な魅力を感じるためには人を選ぶ、そんなツール。それが私のTwitterの印象でした。

フォロー数で変化するメディア特性?

Twitterについて、面白いつぶやきがありました。もう流れてしまい詳細は忘れましたが、Twitterはフォローの数で特性を変えるメディアだというのです。思い出すのをあきらめて考えてみると、以下のようなことでした。

  • フォロー数:10程度?公開型メッセンジャー
  • フォロー数:50程度?公開型メーリングリストサービスもしくはRSSリーダ
  • フォロー数:100程度?公開型SNS
  • フォロー数:300程度?人気掲示板
  • フォロー数:500超?新たなメディア?

いい得ていると思います。以前、国内外のTwitterの使い方を調べてみると、様々な使い方がされていました。8人グループのうち7人までが全員フォロー数8で、それぞれを相互フォローしているだけの人、発言の殆どが@付きだけの人、一切@やRTを使わずにつぶやき続けている人、多種多様でした。たしかに、人によって媒体が違うような差があります。

でも、これが正解ならば悲しい事態。数パーセントの人しか、Twitterの本当の魅力を体験できていないことになるのですから。私も含めて。

・・・と、考えたところで気づきました。今の私のTLは「面白い人・興味深い人が集う掲示板かSNS」というのが一番納得できる内容です。でも、私は最初に述べたようなメッセンジャーとして使われているTLの一部であって、また、数千人フォローしている人のTLの一部でもあるのです。

そして、私はTwitterを掲示板・SNSとしてということと同様に、メッセンジャーとしても使っていますし、また、これまでにないメディアの息吹も感じていることは確かです。

これはなんなんだろう、と考えていて思いついたことが。

mixiの人間のつながりを図示するmixiGraphというソフトがありました。下のように、mixiのつながりを図にするものです。mixigraph

これのTwitter版はどうなるのだろう、と想像した図、mixiGraphより複雑で、一方通行もありえるフォローグラフとでもいうものでしょうか。それは、私から広がった百数十本の線が、それぞれの先でメッセンジャーとしてのコミュニティや、SNSとしてのコミュニティとして広がっていて・・・そして、いくつかの数千といったつながりがあるカオスもある、というグラフの姿でした。これは・・・面白いぞ。

私が考えるTwitterの可能性

Twitterを、それぞれのノード、Twitterer(つぶやく人)で考えずに、「ついったらー」が集まった異なる性格を持つコミュニティの集合体と考えると、非常に斬新で、面白く思えてきます。

異なる話題という次元ではなく、使われ方自体が異なるWebサービスが、相互に関係しながら共存している場所、それがTwitterなのではないでしょうか。

そして、そのキーになるのは、ハブとなる人、そして、「RT」だろうと思います。

新たなメディアとしてのTwitterを活用している人、それらの人が得る情報と楽しさを、コミュニティ間の橋渡しとなるような「ハブ」の人が、RTで別の楽しみ方を持つコミュニティに届けることができるのであれば。いろいろな限界は取り払われて、本当にこれまでにない大きな可能性がある、そう思えてきました。

なにやら、RTは近いうちにシステムで対応されるみたいです。どう実装されるのかはまだわかりませんが、おそらくは今後、さらにRTで新しいメディアとしての魅力を、私も含めた多くのユーザも感じられやすいようになるのかもしれません。

じゃあ、ハブは、というと、われわれアーリーアダプターの役目なんでしょうか。

ひとまず、RTしとくことにします。これをお読みの方で、Twitter経由の方!まずはこれをRTしてみてはっw

結局・・・まだわかりません

私には、やはり今のTwitterはいろいろと難しいWebサービスとしか思えません。ちょっと前まで、そろそろ控えめにして別のサービスに目を向けるか、とも思っていましたが、今ではもうしばらくは目を離せない、と考えています。

まだ、わかりません。Twitterが一部の人だけが使うものに留まり、すぐに忘れられるものになるのかもしれませんし、一部の人が予想するように重大なインフラになるのかもしれません。ひとまず、もう少し様子が見えるまで、つぶやいてみることにします。

私をフォローしている方々。もうしばらくはキモい全裸人形をご容赦くださいませ。



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